こんにちは、コウキです。
今回は、16年前のモンハンをやり続けて達人級になった方を見て、
思ったことを書いていきたいと思います。
モンスターハンターってゲームご存知ですか?
モンスターを討伐するゲームなんですけど、
日本のゲームの中では、かなり人気のシリーズで
累計販売数は1億本を超えています。
シリーズはたくさんの作品があるんですが、
私がやってたのは『モンハン2ndG』ってタイトルで。
ちょうど私が16年前、
中学時代、友達とフードコートに集まって
店員さんに煙たがられながら騒いでた記憶がありますね笑
「負けたやつがたこ焼き奢りだかんな!!」
とか言って、まぁ青春してたなって思います。
そんな思い出深いめっちゃ昔のゲームを
未だにやりつづけて極めすぎた方を
たまたまYouTubeで見つけてしまったんです。
もうね、圧巻。
度肝を抜かれてしまって。
「ゲームってここまで極められるのか??」
「どれくらいの時間をかけたら、ここまでいくんだろう」
ゲームやったことない方でも、
異次元のレベルであることが一瞬で分かりますので
こちらの動画をぜひご覧ください
6分です
動画を見てもらうと分かるんですが、
研究分析の最果てまで到達したって感じなんですよ。
敵の動きを先の先の先まで見通して、必要最小限の動きしかしない。
猛獣が大暴れして、どこへ向かって襲いかかってくるのか、
素人目には分からないくらい激しい動きをしてるのに。
動揺するそぶり、ためらいが一切の迷いなく
罠を仕掛ける。
武器を振る。
そこへまるで吸い寄せられるように怪獣が
飛び込んでヒット!!
ブチギレたモンスターが大暴れしても、
ワンモーションの回避行動でまったくの無傷
気にも留めないで次のアクションへ。
「どれだけ時間かけたら、ここまでいくんだろう?」
「これってアクションゲームのはずだよな?」
って言いたくなるくらいには
ただ置くだけの作業ゲーに見えてしまう。
「もはや俺の知ってるゲームじゃない笑」
「世の中には異次元に突き詰めるわけわからん奴がいるんだな」
って16年前の思い出を思い出しながら
思ってました。
この話って結局
分析しまくると、
規則性が見えてくることで、
ルールを見つけて、型を見つけて、
慣れたら作業ゲーになるってことなんですよね。
それって
私自身、普段のコンテンツやセールスレターで
意識してやっていることではあって。
「冒頭では、こう書いておけば、読み手は必ず続きを読んでしまう」
「この箇所に、こんな自己表現を入れると、気づかれず相手の印象を操作できる」
「読み手の価値観を誘導するために、こんな具体例を入れると簡単に変えられてしまう」
とかとか
そんなことを考えながら、
普段の長文ポスト程度の文章だったら、
20分もかからずに、さらっと書き上げてます。
例えば
これとか。
とか
結構さらって読めてしまうけど、
勉強になるポストって読者からは言ってもらえてます。
これは、見つけ出してきた規則性やルールを使って、
作業ゲーのように書いていますが、
実はいろいろ仕掛けを通しているので、
LINEで感想くれた方に説明をすると
「いったいどうやったらそんなに意図が込められるんですか?」
「思考の深さが私と全然違います、、めっちゃ勉強になります」
「読者からの印象を変えたいときって、こうやるんですね!視界が開けました!」
ってビビりまくりでしたね。
私的には
「こんなん当たり前なんだけどな」
って感覚だったんですが、
感想くれた方からすると、
まるで補助線が見えたように視界がクリアになったそうです。
そのあとに、
相談者さんのポストやレターのクオリティもグッと上がって、
お客さんからの反応も変わったとか。
この前みたら、アフィリで無事01突破されたそうです。
よかったです。
しかし、私がなぜこのように読者から
感想をいただけけるようになったかというと、
知識をたくさんインストールし、数多くの具体例に触れ、
アウトプットを鬼のようにこなしたからです。
さらに本を読んだり、
人と会話したり、
ぼーっと散歩しながら考えを巡らしたり、
地獄の清掃会社で彼女を傷つけられたり。。。
そういった数々の経験が繋がってるため、
コンテンツを作ったときに、
いろんな情報や見方を
取り入れられるんだと思いますね。
ただの才能や、センスではなくて、
自分の人生で気づいたこと、経験してきたものが
アウトプットとして形作られてるイメージです。
あとは、私、情報発信が好きです。
この昔のモンハン大好きマンに聞いても、
「モンハンまじ最高っす!」
て言うと思いますね。
だからこそ続けられるし、もっといいものを、
読んだ人が喜んでくれるものを作ろうって
たくさん知識投資して研究分析に費やせます。
軽く100万は使ってきましたが、
2025年の今年は、さらに研究費として投資してく予定です。
私自身、発信を通して単純に考えるのが楽しくなったし、
人や社会に対する視点も、どんどん変わってきたなって
感じてます。
例えばつい先日、プロフィール記事にある彼女にプロポーズするため
格式高いレストランに下見に行ってきたんですね。
そこのプロポーズプランナーの方が、
まだ何も話してないのに最初から
ちょっと横柄というか、あまり親身ではなくて。
なんかこう、
「私たちが対応できるのはここまでですし、あとはお客様自身で」
っていう姿勢が見え見えだったんですね。
仮にもかなりの額を使いますので、それはないんじゃないか?
って前の私なら思ってましたが。
今なら
「あぁ、この人は後でいちゃもんつけられたりするのが怖いんだな」
「たぶん色々恩を仇で返されたり、痛い思いしたのかも」
「自分たちを守るために、ちょっとツンケンしてるんだな」
って背景がよく見えるようになってたんですね。
格式高いレストランで働いてる方にも、
当然いろんな人間性やパターンの方がいて。
それを踏まえた上で、どうやって関係性を築いて協力してもらうか。
相手の心の裡が見えてたら、造作もないことでした。
大事な日に使うからこそ、このレストランや担当者を尊敬したいし、
そう振る舞いたいこと。
単純に、人間としてあなたのことが嫌いではないこと。
大きな要望や期待を背負わすことはせず、
あくまでも話し合いたいだけであり、見返り等は求めてないこと。
そういった相手が感じてるだろうリスクを取り除いて、
同じゴールを共有すること。
お客さんであるこちらが、相手の気持ちを理解しようとして
歩みよって信頼関係を築くこと。
結果、ガラっと相手の対応も改善し、
とてもスムーズに打ち合わせが終わったので、
自分としては最高の準備ができたな、と思えました。
私からすると、
「結局ビジネスも人間関係も一緒なんだな」
「原理原則さえ押さえれば、難しいことはなにもないな」
って感じでしたね。
プロポーズはちょっと先なので、またあとでブログ記事にします。
知識投資をし、アウトプットをしてると、
レベルが上がるごとにできることが増えていくんですよね。
コンテンツビジネスを始めたことで
私は確実に人生の幸せが増えてきました。
こんな楽しい仕事ってないなって素直に思います。
これを読んでいる方も、あぁなりたいとか、こうなりたいとか
あると思います。
頑張って発信してる方もいると思います。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
人生を良い方向へ向かわせてくれる、素敵な仕事だと
私は確信しています。
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